Oracle® x86 サーバー診断、アプリケーション、およびユーティリティーガイド

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更新: 2014 年 4 月
 
 

スクリプトを作成して保存する (遅延バーンインテスト)

  1. Pc-Check のメインメニューから、「Deferred Burn-in Testing」を選択します。

    ウィンドウの上部に、即時バーンインテストを実行するのステップ 4 の表に示したオプションの一覧が表示され、ウィンドウの下部に「Deferred Burn-in」メニューオプションが表示されます。

  2. テストの一覧とオプションを変更するには、次のいずれかまたは両方を選択します。
    • Change Options

      「Burn-in Options」メニューが開き、現在読み込まれているテストスクリプトのさまざまなオプション (即時バーンインテストを実行するの表を参照) を変更できます。

    • Select Tests

      現在ロードされているテストスクリプトで実行できる全種類のテストの一覧が表示されます。

  3. 終了したら、「Save Burn-in Script」を選択し、新しいスクリプトの名前を入力します。

    d:\testname.tst (testname は作成したスクリプトの名前) と入力します。

  4. 新たに作成したスクリプトを実行するには、「Immediate Burn-in Testing」を表示してスクリプトを実行します。

    即時バーンインテストを実行するを参照してください。