network コマンドは、Ethernet インタフェースを表示するか、外部ループバックテストを実行します。ifs オプションを使用する場合、このコマンドは、外部ループバックテストに使用できる Ethernet ポートのリストを表示します。
2 つのインタフェース番号を指定してこのコマンドを使用すると、最初のポートからパケットを送信して、2 番目のポートからパケットを受信して検証することで、ポートがテストされます。
udiag network ifs
udiag network <tx_if> <rx_if> [-ps <size>]
|
BSP_ONLY、MULTIPLE_INSTANCES
認識されているポートを表示するには、次のように入力します。
fs0:/> udiag network ifs
インタフェース 2 - 4 で外部ループバックテストを実行するには、次のように入力します。
fs0:/> udiag network 2 4