Oracle® x86 サーバー診断、アプリケーション、およびユーティリティーガイド

印刷ビューの終了

更新: 2014 年 4 月
 
 

Oracle ILOM Web インタフェースを使用して UEFI 診断を開始する

  1. ホストがスタンバイ電源モードであることを確認します。
    • フロントパネルの電源/OK LED が点滅しているはずです。
    • Oracle ILOM の「System Information」ページに、ホストの電源が切断されていることが表示されるはずです。
  2. Oracle ILOM Web インタフェースにアクセスします。

    Oracle ILOM の「Summary」ページが表示されます。

  3. (テストレベルに依存) Manual レベルのテストを実行するか、Enabled または Extended レベルのテストの進捗をモニターする場合、リダイレクションを開始します。
    1. ナビゲーションペインで、「Remote Control」->「Redirection」をクリックします。

      「Launch Redirection」ページが表示されます。


      image:「Launch Redirection」ページを示す図。
    2. ビデオまたはシリアルのリダイレクションを選択して、「Launch Remote Control」ボタンをクリックします。

      リダイレクションが確立されます。

  4. 「Host Management」—>「Diagnostics」をクリックします。

    「Diagnostics」ページが表示されます。


    image:「Diagnostics」ページを示す図。
  5. 「Run Diagnostics on Boot」リストボックスから、開始する UEFI 診断のレベルを選択します。

    UEFI 診断のレベルについては、UEFI 診断の概要を参照してください。

    • Disabled

    • Enabled

    • Extended

    • Manual

  6. 「Save」ボタンをクリックします。

    サーバーが自動的にブートし、UEFI 診断テストを開始します。

関連項目