Oracle System Assistant を有効または無効にする (BIOS)

Oracle System Assistant を無効または有効にするには、BIOS 設定ユーティリティーの「Boot」メニューの Oracle System Assistant 構成設定を使用します。Oracle System Assistant が無効になっているときは、Oracle System Assistant がブート可能でなくなり、ホストオペレーティングシステムから Oracle System Assistant の USB ドライブ上のファイルにアクセスできなくなります。セキュリティ上の理由で、このユーティリティーを無効にしておくのが望ましい場合があります。

1. BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。

   Accessing the BIOS Setup Utilityを参照してください。

2. 「Boot」メニューに移動します。
   
3. 「Boot」メニューで、「OSA Configuration」を選択します。
4. 「OSA Internal Support」プロパティーを選択して、「Enabled」または「Disabled」を選択します。
5. 変更を保存して BIOS 設定ユーティリティーを終了するには、F10 ファンクションキーを押します。

   サーバーがリブートします。