Oracle® X5 シリーズサーバー管理ガイド

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更新: 2015 年 7 月
 
 

Oracle System Assistant のタスク

次の表では、Oracle System Assistant ユーティリティーを使用して実行できるタスクを一覧表示します。

ナビゲーションペインのオプション
説明
System Information
サーバーに関する一般情報 (シリアル番号や BIOS バージョンなど) を確認したり、サーバーコンポーネントのインベントリを表示したりします。
Configure Network
サーバー上の Ethernet コントローラ用にネットワーク設定を構成します。
Get Updates
ファームウェア、ドライバ、およびサーバー管理ツールで構成される Oracle System Assistant のバージョンを更新します。
Update Firmware
サーバーコンポーネント (ホストバスアダプタ、サービスプロセッサ、サーバー BIOS など) のファームウェアを更新します。
Configure Hardware
RAID アレイを作成したり、サービスプロセッサの設定を構成したり、サーバーの BIOS をデフォルト設定に復元したりします。
Install OS
ローカルまたはリモートのインストールメディアから、サポートされているオペレーティングシステムをインストールします。サーバーでサポートされている一部のオペレーティングシステムは、Oracle System Assistant ユーティリティーを使用してインストールできません。詳細については、Installing an Operating Systemを参照してください。
Preferences
Oracle System Assistant を無効にしたり、Oracle System Assistant のキーボード言語を設定したりします。ユーティリティーを無効にしたあとは、BIOS 設定ユーティリティーからしか有効にすることができません。
Advanced Tasks
Oracle Linux コマンド行環境にアクセスします。
Oracle System Assistant メディアの整合性をチェックします。
RAID、サービスプロセッサ、または BIOS 構成をエクスポートします。
RAID、サービスプロセッサ、または BIOS 構成をインポートします。
Oracle System Assistant の使用ログおよびシステムログをエクスポートします。