Oracle System Assistant は、Oracle Solaris、Windows、または Linux オペレーティングシステムまたは Oracle VM ソフトウェアをインストールするための推奨方法です。VMware ESXi はサーバーでサポートされていますが、Oracle System Assistant を使用してインストールすることはできません。
Oracle System Assistant アプリケーションでは、サーバーを準備し、オペレーティングシステムをインストールし、オペレーティングシステムのドライバを更新できます。
オペレーティングシステムのインストールを開始する前に、Preparing to Install an Operating Systemを確認してください。
インストールメディアの準備の詳細については、オペレーティングシステムのインストールガイドを参照してください。
手順については、Accessing and Using Oracle System Assistantを参照してください。
「Install Operating System」画面が表示されます。
このフィールドは、UEFI ブートモードでのブートがターゲットオペレーティングシステムでサポートされている場合にのみ表示されます。サーバーでサポートされているブートモードの詳細については、Legacy BIOS and UEFI Boot Modeを参照してください。
Oracle System Assistant をローカルで起動した場合は、ネットワークの場所からオペレーティングシステムをインストールするときに、Configure Network Interface Settings (Oracle System Assistant)の説明に従って、ネットワーク設定が構成されていることを確認します。
Oracle System Assistant を Oracle ILOM から起動した場合は、ネットワークの場所からオペレーティングシステムをインストールするときに、Configure a Host Storage Device Redirection Sessionの説明に従って、ネットワークの共有場所にインストールメディアを配置するか、またはサービスプロセッサにリモートのインストールメディアをマウントします。
このフィールドは、Windows のインストールでは表示されません。
Oracle System Assistant は、オペレーティングシステムのインストールに必要なプリインストール環境やコンポーネントを使って、選択されたディスクの準備をします。
注意 - データの損失: オペレーティングシステムのインストールによって、ディスクの内容が消去されます。 |
「Operating System Installation Details」ダイアログボックスが表示されます。
インストールが完了すると、サーバーがリブートします。