Oracle System Assistant を無効にする (Oracle System Assistant)

Oracle System Assistant を無効にするには、この手順を使用します。Oracle System Assistant が無効になっているときは、Oracle System Assistant がブート可能でなくなり、ホストオペレーティングシステムから Oracle System Assistant の USB ドライブ上のファイルにアクセスできなくなります。セキュリティ上の理由で、このユーティリティーを無効にしておくのが望ましい場合があります。

Oracle System Assistant を再度有効にするには、Enable or Disable Oracle System Assistant (BIOS)を参照してください。

1. Oracle System Assistant を起動します。

   手順については、Launch Oracle System Assistant LocallyまたはLaunch Oracle System Assistant Remotely (Oracle ILOM)を参照してください。

2. ナビゲーションペインで、「Preferences」をクリックしてから「Disable Oracle System Assistant」タブをクリックします。

   「Disable Oracle System Assistant」画面が表示されます。

   
   
3. 「Disable Oracle System Assistant」ボタンをクリックします。

   確認のダイアログボックスが表示されます。

4. 「Yes」をクリックして確認します。

   システムがリブートします。

関連情報

• Accessing and Using Oracle System Assistant

• Select UEFI or Legacy Boot Mode (BIOS)

• Enable or Disable Oracle System Assistant (BIOS)