Oracle System Assistant は、ユーザーのサーバーでサポートされているので、拒否しないかぎりサーバーにプリインストールされています。Oracle System Assistant がファイルシステムから表示されない場合や起動できない場合は、オフラインになっているか、破壊されているか、あるいはインストールされていない可能性があります。
この手順を使用して、Oracle System Assistant の機能を確認して、必要に応じて修正します。
Oracle System Assistant をローカルで起動します。
手順については、Launch Oracle System Assistant Locallyを参照してください。
F9 が BIOS POST に表示されるかどうかを確認します
F2 を選択して BIOS 設定ユーティリティーにアクセスしてから、「Boot」メニューを選択します。
Oracle System Assistant がブートオプションのリストに表示されます。
起動する場合、手順 7 に進みます。
起動しない場合は復元します。
Restore Oracle System Assistant Softwareを参照してください。
Oracle System Assistant が無効になっている場合、BIOS 設定ユーティリティーで有効にします。
Oracle System Assistant が無効になっていない場合、これがサーバーに物理的に存在するかどうかを確認します。ハードウェアのドキュメントで詳細を確認して、Oracle サポートにお問い合わせください。
Oracle System Assistant が BIOS で有効になっていて物理的に存在していても、起動できない場合は、Oracle System Assistant を復元します。
Restore Oracle System Assistant Softwareを参照してください。
Oracle System Assistant が物理的に存在しない場合、Oracle Support にお問い合わせください。
赤色の「X」がいずれかのタブに表示される場合、Oracle System Assistant を復元します。
Restore Oracle System Assistant Softwareを参照してください。
赤色の「X」がいずれのタブにも表示されない場合、Oracle System Assistant は正しく機能しています。