実験の変更点

パフォーマンスデータ実験は次のように変更されました。

• 実験の形式が変更され、そのバージョン番号が 12.4 になりました。

• パフォーマンス解析ツールのこのリリースでは、次の実験のバージョンを読み取ることができます。

  10.2

  プレリリース Oracle Solaris Studio 12.3 で作成

  12.3

  リリース済みの Oracle Solaris Studio 12.3 で作成

  12.4

  今回の Oracle Solaris Studio 12.4 で作成

  バージョン 10.2 以前の実験を使おうとすると、以前のバージョンのツールでその実験を読み取る必要があることを示すメッセージがツールに表示されます。

• 詳細な情報を表示するためにクロックプロファイリングメトリックが再編成され、一部メトリックは名前が変更され、異なるデフォルトが設定されました。詳細は、collect のマニュアルページを参照してください。メトリックの名前と省略名が一覧で表示されています。