「ソース」ビューには、ソース言語に基づく構文強調表示が表示されるほか、呼び出し元関数および呼び出し先関数のハイパーリンクなどの多くのナビゲーションの改善が含まれています。
次の図は、ソースコードの 2 つの行に起因するハードウェアカウンタメトリックを示す「ソース」ビューを示します。
図 3-5 ソースデータビューの構文強調表示とナビゲーションの改善
「ソース」ビューと「逆アセンブリ」ビューのその他の変更には、次のものがあります。
右マージンのナビゲーションコントロールを使用すると、メトリックが高い行にジャンプすることができます。
右クリックメニューおよびハイパーリンクを使用すると、関数の呼び出し元および呼び出し先の「ソース」ビューおよび「逆アセンブリ」ビューの間を簡単にナビゲートできます。
「ソース」および「逆アセンブリ」ビューの下部にある「呼び出し元/呼び出し回数」タブを使用すると、呼び出しパスをナビゲートできます。ビュー内の関数を選択してからこれらのタブを使用すると、呼び出し元の関数または呼び出し先の関数にナビゲートできます。「呼び出し元/呼び出し回数」タブで関数をクリックすると、データビュー内でその関数が選択されます。
ソースファイルが実験より新しい場合、「ソース」ビューに警告が表示されます。
「進む」ボタンと「戻る」ボタンを使用すると、「ソース」または「逆アセンブリ」ビューで実行したアクションの履歴をナビゲートできます。
「ソース」ビューおよび「逆アセンブリ」ビューの詳細については、パフォーマンスアナライザのヘルプを参照してください。