Oracle® Solaris Studio 12.4 リリースの新機能

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更新: 2014 年 12 月
 
 

ブレッドクラムナビゲーションの使用

ブレッドクラムを使用すると、IDE 内の自分の位置を追跡することができます。ブレッドクラムナビゲーションバーはソースエディタのウィンドウの下に配置され、カーソル位置を基準にして、ネストされた要素を表示します。各要素には、その型を識別するためのアイコンによるマークが付いています。アイコンの完全なリストとアイコンの意味については、IDE でクラスとナビゲータウィンドウで使用されるアイコンに関するヘルプページを参照してください。

ブレッドクラムを使用するには、次のいずれかを行います。

  • ブレッドクラムバーの矢印をクリックして、ネストされた文またはメンバーのリストを表示し、1 つを選択するとソースエディタ内でその場所に移動します。

  • ブレッドクラムバーの項目をクリックして、カーソル位置の履歴を前に移動します。

  • Alt+ ← キーおよび Alt+ → キーを押して、カーソル位置の履歴を前後に移動します。