呼び出しツリービューの機能は次のように拡張されています。
メトリックのパーセントがカラーバーで表示されます。
新しいしきい値設定により、メトリックが高いときに分岐を展開する時期を指定できます。
「次の参照を表示」および「すべての参照を表示」コンテキストメニューにより、選択された関数を含む分岐を見つけることができます。
ツールチップおよびカラーバーを表示および非表示にする、右クリックメニューでの新しいアクションが提供されました。
別のデータビューで選択した関数は、その関数を含むもっともホットな分岐を展開することによって「呼び出しツリー」ビューに反映され、「呼び出しツリー」ビューで選択した関数もほかのビューで選択されます。
名前またはメトリックでソートできます。
「呼び出しツリー」ビューの詳細については、パフォーマンスアナライザのヘルプを参照してください。
図 3-6 「呼び出しツリー」ビュー