警告ルール構成を管理するための CLI コマンド
次の表は、Oracle ILOM CLI の警告ルール構成の管理に使用する CLI コマンドを示しています。
表 5 警告ルール構成を管理するための CLI コマンド
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show
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show コマンドを使用すると、フルパスまたは相対パスのいずれかを指定して、任意のレベルの警告管理コマンドツリーを表示できます。
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cd
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cd コマンドを使用すると、作業用ディレクトリを設定できます。サーバー SP の作業用ディレクトリとして警告管理を設定するには、コマンドプロンプトで次のコマンドを入力します:
-> cd /SP/alertmgmt
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set
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set コマンドを使用すると、ツリー内の任意の場所からプロパティーに値を設定できます。ツリーの場所に応じて、プロパティーのフルパスまたは相対パスのいずれかを指定できます。例:
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