障害のある DIMM を特定する
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DIMM にアクセスできるようにするには、サーバーを保守できるように準備し、上部カバーを取り外します。
保守の準備を参照してください。
注意 - コンポーネントの損傷を防ぐため、ESD による損傷を防ぐで説明されている静電気防止対策に従います。これらの手順では、静電放電に弱いコンポーネントを取り扱う必要があります。静電放電は、コンポーネントの障害の原因となる可能性があります。
注意 - DDR4 DIMM の取り外しまたは取り付けを行う前に、サーバーのすべての電源が切断されていることを確認してください。そうしないと、DDR4 DIMM が破損する可能性があります。これらの手順を実行する前に、システムからすべての電源ケーブルを外しておく必要があります。
- エアバッフルを垂直に持ち上げてシステムから取り出すことによって、それを取り外します。
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マザーボード上の障害検知ボタンを押して、障害の発生した DDR4 DIMM の位置を特定して書きとめます。
障害の発生した DDR4 DIMM は、マザーボード上のオレンジ色の LED で示されます。
番号説明1障害検知ボタン2DIMM 障害 LED -
障害のある DIMM を取り外します。
DIMM を取り外すを参照してください。