ファンモジュールの取り付けを終了したら、その機能を検証できます。
Oracle ILOM にログインする (保守)を参照してください。
-> set /SYS/MB/FMx clear_fault_action=true Are you sure you want to clear /SYS/MB/FM0 (y/n)? y Set 'clear_fault_action' to 'true' ->
ここでの x はファンモジュールで、0 (左側のファン) - 4 (右側のファン) になります。
障害のあるファンモジュールを特定するを参照してください。
-> show /SYS/MB/FMx/Fy/TACH value /SYS/MB/FM0/F0/TACH Properties: value = 3100.000 RPM ->
ここでは:
x はファンモジュールで、0 (左側のファン) - 4 (右側のファン) になります。
y はファン要素で、0 (プライマリ) または 1 (セカンダリ) になります。