ドライブバックプレーンを検証する

ドライブバックプレーンの取り付けを終了したら、その機能を検証できます。

1. Oracle ILOM にアクセスします。

   Oracle ILOM にログインする (保守)を参照してください。

2. ドライブバックプレーンをリセットします。

   -> set /SYS/DBP clear_fault_action=true
   Are you sure you want to clear /SYS/DBP (y/n)? y
   Set 'clear_fault_action' to 'true'
   
   ->

3. ドライブバックプレーンに障害がないことを確認してから、この手順に戻ります。

   ドライブバックプレーンに障害があるかどうかを判定するを参照してください。

4. 取り付けたドライブが認識されることを確認します。

   -> show /SYS/DBP
    /SYS/DBP
    	Targets:
    		HDD0
    		HDD1
    		HDD2
   ...
   ->

関連情報

• ドライブバックプレーンに障害があるかどうかを判定する

• 障害の検出と管理