SAS ドライブを取り付ける
SAS ドライブの取り付けは、ホットプラグ操作です。ドライブを取り付ける前にサーバーの電源を切断する必要はありません。この手順はドライブフィラーを取り付ける場合と同じです。
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最初に実行する手順を確認します。
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ドライブを交換する場合は、障害のあるドライブや廃止されたドライブを先に取り外してから、この手順 (Step 3) に戻ります。
SAS ドライブを取り外すを参照してください。
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新規または追加のドライブを取り付ける場合は、Step 2 に進みます。
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別のコンポーネントの保守手順の一部としてドライブを取り付ける場合は、Step 3 に進みます。
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次の情報を確認して、これらの前提条件をこの順番で実行します。
参照先:
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ドライブのリリースボタンを押します。
取り外しレバーが飛び出します。
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ドライブをサーバーへの取り付け場所のスロットに位置合わせします。
コネクタがドライブの背面にあり、リリースボタンが左側にくるようにします。
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ドライブを押して、取り外しレバーが内側に少しだけ移動するまで、ドライブをサーバーの中にスライドさせます。
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カチッと音がして完全に閉じるまで取り外しレバーを押し、ドライブをサーバー内に固定します。
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取り付けるドライブがほかにもある場合は、Step 3 からStep 6 を繰り返します。
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次に実行する手順を確認します。
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ラッチがカチッとはまるまでエアフィルタを上側に回転させます。
フィルタを取り付けるを参照してください。
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これらのタスクを実行することで、保守手順を完了します。
参照先: