リソースタイプをアップグレードすると、リソースタイプの新しいバージョンで導入された新機能を使用できるようになります。リソースタイプの新しいバージョンは、以前のバージョンとは次の点で異なる可能性があります。
リソースタイププロパティーのデフォルト設定が変更されている可能性があります。
リソースタイプの新しい拡張プロパティーが導入されている可能性があります。
リソースタイプの既存の拡張プロパティーが削除されている可能性があります。
リソースタイプで宣言される一連の標準プロパティーが変更されている可能性があります。
min、max、arraymin、arraymax、default、tunability などのリソースプロパティーの属性が変更されている可能性があります。
一連の宣言されるメソッドが異なる可能性があります。
メソッドの実装や障害モニターが変更されている可能性があります。
リソースタイプをアップグレードするには、次のセクションで説明されているタスクを実行します。