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Oracle® InfiniBand Switch IS2-46 サービスマニュアル

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更新: 2016 年 9 月
 
 

スイッチがある場所で追加の診断を実行する


注 -  この手順では、エアダクト構成部品が取り外され、SER MGT ケーブルが接続されたままになっていることを前提にしています。その手順については、エアダクト構成部品を取り外すを参照してください。
  1. このタスクで新しいトラブルシューティングセッションを開始していますか?
  2. シャーシステータスのオレンジ色のアテンション LED が点灯して障害を示していますか?
    • はいStep 3 に進みます。
    • いいえStep 15 に進みます。
  3. ファンモジュールのオレンジ色のアテンション LED が点灯していますか?
    • はいStep 4 に進みます。
    • いいえStep 6 に進みます。
  4. つまみねじを完全に緩めて障害が発生したファンモジュールを取り外し、1 分待ってから、そのファンモジュールを再度取り付けてつまみねじを手できつく締めます。
  5. ファンモジュールのアテンション LED はまだ点灯していますか?
    • はいStep 14 に進みます。
    • いいえStep 6 に進みます。
  6. マゼンタ色の PrizmMT ケーブルはポート 1 から 26 に接続されていますか?
    • はいStep 7 に進みます。
    • いいえ – マゼンタ色の PrizmMT ケーブルをポート 1 から 26 に再接続してから、Step 7 に進みます。
  7. 黒色の PrizmMT ケーブルはポート 27 から 30 に接続されていますか?
    • はいStep 8 に進みます。
    • いいえ – 黒色の PrizmMT ケーブルをポート 27 から 30 に再接続してから、Step 8 に進みます。
  8. ケーブル接続された Ethernet ポートのすべてのリンク LED が点灯していますか?
    • はいStep 9 に進みます。
    • いいえStep 10 に進みます。
  9. ケーブル接続された Ethernet ポートのいずれかのリンク LED がときどき点滅しますか?
    • はいStep 15 に進みます。
    • いいえStep 12 に進みます。
  10. 疑わしいポートのケーブル配線は適切なケーブルとしっかりした接続によって確実に正しく配線されていますか?
    • はいStep 12 に進みます。
    • いいえStep 11 に進みます。
  11. ケーブル配線を検査し、必要に応じて交換します。

    そのあと、Step 8 に戻ります。

  12. 通信ハードウェア (NIC、ホスト、ルーター、およびスイッチ) は確実に完全に機能していますか?
    • はい – スイッチ自体に障害があります。Step 14 に進みます。
    • いいえStep 13 に進みます。
  13. 通信ハードウェアを検査し、必要に応じて交換します。

    そのあと、Step 8 に戻ります。

  14. 障害が発生したコンポーネントを取り外し、新しいコンポーネントを取り付けます。

    保守タスクへのリンクについては、障害が発生した項目の交換可能コンポーネントを参照してください。

  15. さらに診断を実行します。

    リモートで診断を実行するを参照してください。

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