SER MGT ケーブルの接続

1. 次の手順を確認します。
   • SER MGT ケーブルが常時接続になる場合は、Step 2 に進みます。
   • SER MGT 接続が交換用スイッチを構成するための一時的なものでしかない場合は、Step 4 に進みます。
2. エアダクト構成部品の側面の開口部に SER MGT ケーブルの端を通します。
   • SER MGT ケーブルが左側にある場合は、ケーブルを外側から通して、左側の開口部 (Oracle ロゴがない方) から中心に通します。
   • SER MGT ケーブルが右側にある場合は、ケーブルを外側から通して、右側の開口部 (Oracle ロゴがある方) から中心に通します。
   
   
3. エアダクト構成部品にケーブルをさらに引き込んでたるみをなくします。
4. スイッチの前面左側の電源装置の近くにある SER MGT ソケットに RJ-45 コネクタを合わせます。

   ソケットの爪は上側にあります。

   
   
5. カチッと音がするまでコネクタをソケットに挿入し、その位置に固定します。
6. 次の手順を確認します。
   • スイッチをすでに交換し、それを構成する必要がある場合は、交換用スイッチを構成するを参照してください。
   • 電源装置、ファンモジュール、またはバッテリを取り付けた場合は、エアダクト構成部品を取り付けます。

     エアダクト構成部品の取り付けを参照してください。

関連情報

• 電源コードおよび SER MGT ケーブルを引き出す

• 電源装置の電源を投入する

• 交換用スイッチを構成する

• スナップ留め具を取り付ける

• エアダクト構成部品の取り付け