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Oracle® InfiniBand Switch IS2-46 サービスマニュアル

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更新: 2016 年 9 月
 
 

Oracle ILOM ターゲットの診断を実行する

  1. このタスクで新しいトラブルシューティングセッションを開始していますか?
  2. Oracle ILOM を使用して問題のあるコンポーネントを表示します。
    -> show /System/Open_Problems
  3. 問題のあるコンポーネントは存在しますか?
    • はいStep 11 に進みます。
    • いいえStep 4 に進みます。
  4. Oracle ILOM を使用してサブシステムの健全性を表示します。
    -> show /System -t health
  5. 健全でないサブシステムは存在しますか?
    • はいStep 6 に進みます。
    • いいえStep 7 に進みます。
  6. 健全でない個々のコンポーネントは存在しますか?
    • はいStep 11 に進みます。
    • いいえStep 7 に進みます。
  7. Oracle ILOM レガシーターゲットは確実に有効になっていますか?
    • はいStep 9 に進みます。
    • いいえStep 8 に進みます。
  8. Oracle ILOM レガシーターゲットを有効にします。
    -> set /SP/cli legacy_targets=enabled
  9. 疑わしいコンポーネントのセンサーを調査します。

    特定のコンポーネントのステータスを表示するを参照してから、この手順に戻ります。レガシーターゲットについては、これらのテーブルを使用します。

    レガシーターゲットのタイプ
    リンク
    アラーム状態および FRUID
    消費電力
    電圧
    温度
    ファン速度
    LED 状態
  10. 表示されたいずれかの値が正常動作の範囲外であったか、あるいはアラームまたは障害を示していましたか?
    • はいStep 11 に進みます。
    • いいえ – 引き続きの診断は、このドキュメントの範囲を超えています。

      ソフトウェアのドキュメントを参照するか、または Oracle 承認サービスプロバイダにお問い合わせください。

  11. コンポーネントの Oracle ILOM パスまたはコンポーネント名を使用して、どのコンポーネントを保守するかを判定します。

    コンポーネントの保守タスクへのリンクについては、Oracle ILOM レガシーターゲットの交換可能コンポーネントおよび 障害が発生した項目の交換可能コンポーネントを参照してください。

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