スイッチがある場所で診断を実行する
注 -
この手順では、エアダクト構成部品が取り外され、SER MGT ケーブルが接続されたままになっていることを前提にしています。その手順については、
エアダクト構成部品を取り外すを参照してください。
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このタスクで新しいトラブルシューティングセッションを開始していますか?
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いずれかの電源装置 LED が点灯していますか?
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電源コードと供給されている電源をチェックし、必要に応じて修正します。
『Oracle InfiniBand Switch IS2-46 設置ガイド』を参照してから、Step 2 に戻ります。
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電源装置のオレンジ色のアテンション LED が点灯していますか?
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爪を解放して障害が発生した電源装置を取り外し、1 分待ってから、その電源装置を再度取り付けて爪を固定します。
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電源装置のアテンション LED はまだ点灯していますか?
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緑色の SP LED が消灯していますか?
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ネットワーク管理インタフェースに 1GBASE-T ポートまたは SFP+ ポートが使用されていますか?
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ポートのリンク LED が点灯していますか?
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リンク LED がときどき点滅しますか?
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ケーブル配線は適切なケーブルとしっかりした接続によって確実に正しく配線されていますか?
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ケーブル配線を検査し、必要に応じて交換します。
そのあと、Step 9 に戻ります。
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通信ハードウェア (端末、ルーター、およびスイッチ) は確実に完全に機能していますか?
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通信ハードウェアを検査し、必要に応じて交換します。
そのあと、Step 9 に戻ります。
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新しいケーブルを使用し、別の 1GBASE-T ポートまたは SFP+ ポートに接続します。
Step 9 に進みます。2 回目もこの手順に戻った場合は、Step 16 に進みます。
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障害が発生したコンポーネントを取り外し、新しいコンポーネントを取り付けます。
保守タスクへのリンクについては、障害が発生した項目の交換可能コンポーネントを参照してください。
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さらに診断を実行します。
スイッチがある場所で追加の診断を実行するを参照してください。