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Oracle® Solaris カーネルゾーンの作成と使用

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更新: 2018 年 8 月
 
 

カーネルゾーン内のコアファイル

カーネルゾーンのプロセスが突然終了した場合は、生成されるコアファイルが、カーネルゾーン上の dumpadm コマンドによって定義されている場所に保存されます。

カーネルゾーン内でコアダンプを生成できない状況で、カーネルゾーンがクラッシュすることがあります。そのような場合にカーネルゾーンのコアダンプを生成してアクセス可能にするには、大域ゾーンで coreadm コマンドを使用して、これらのコアダンプの場所を有効にし、指定します。

追加情報については、dumpadm(8) および coreadm(8) のマニュアルページを参照してください。