ホストシリアルコンソールセッションタスクと適用可能な CLI ターゲット
次の表を使用して、ホストシリアルコンソールセッションの開始と終了に適用可能な CLI 名前空間ターゲットの特定に役立てます。
注 -
この機能は、テキストのみのシリアルコンソールのリダイレクト用です。Oracle ILOM からのリモートグラフィカルコンソールリダイレクトには、該当するリモートシステムコンソール (Oracle ILOM リモートシステムコンソールまたは Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラス) を使用します。
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リモートシリアルホストコンソールセッションを表示、開始、または停止します。
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/HOST/console
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bootlog
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history
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start
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stop
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show
注 -
ホストコンソールプロパティーはシステムごとに異なります。サーバーでサポートされているホストコンソールプロパティーを特定するには、Help コマンドを使用します。例: help /HOST/console
注 -
マルチドメイン SPARC サーバーからホストコンソールの完全な CLI パスを発行するには、/HOST/console ターゲットの先頭に /Servers/PDomains/PDomain_n を追加します。
注 -
CMM から KVMS サービスの完全な CLI パスを発行するには、/HOST/console ターゲットの先頭に /Servers/Blades/Blade_n を追加します。
注 -
FMM から KVMS サービスの完全な CLI パスを発行するには、/HOST/console ターゲットの先頭に /Servers/ComputeNodes/ComputeNode_n を追加します。
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