基本的なコマンド行編集キーストローク
Oracle ILOM CLI では、次のコマンド行編集キーストロークをサポートしています。
表 18 カーソル移動用の CLI 編集キーストローク
|
|
カーソルを右に移動します。 |
右矢印
- または -
Ctrl+F |
カーソルを左に移動します。 |
Left arrow
- または -
Ctrl+B |
カーソルをコマンド行の先頭に移動します。 |
Ctrl+A |
カーソルをコマンド行の末尾に移動します。 |
Ctrl+E |
カーソルを 1 語だけ前方に移動します。 |
Esc+F |
カーソルを 1 語だけ後方に移動します。 |
Esc+B |
|
表 19 テキスト削除用の CLI 編集キーストローク
|
|
カーソルの前にある文字を削除します。 |
Backspace
- または -
Ctrl+H |
カーソル位置の文字を削除します。 |
Ctrl+D |
カーソル位置から始まり、コマンド行の末尾までの文字を削除します。 |
Ctrl+K |
カーソルの前にある語を削除します。 |
Ctrl+W
- または -
Esc+H
- または -
Esc+Backspace |
カーソル位置の語を削除します。 |
Esc+D |
|
表 20 テキスト入力用の CLI 編集キーストローク
|
|
ターゲットまたはプロパティー名の入力を完了します。 |
Tab |
コマンド行の入力を中止します。 |
Ctrl+C |
load -source console または set load_uri=console のコマンド使用時に複数行の入力の終了を実行します。 |
Ctrl+Z |
|
表 21 コマンド履歴用の CLI 編集キーストローク
|
|
コマンド行の履歴を表示します。 |
Ctrl+L |
コマンド行の履歴を後方にスクロールします。 |
上矢印
- または -
Ctrl+P |
コマンド行の履歴を前方にスクロールします。 |
Down arrow
- または -
Ctrl+N |
|