ホスト診断タスクと適用可能な CLI ターゲット
次の表を使用して、Oracle ILOM ホスト診断タスクに適用可能な CLI 名前空間ターゲットの特定に役立てます。
ホスト診断の詳細は、表のあとにある「関連情報」セクションに示すトピックを参照してください。
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x86 サーバーでホスト診断プロパティーを表示または変更します。
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/HOST/diag state
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enabled
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disabled
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extended
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manual
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set
注 -
診断を実行して表示するには、リモートシステムコンソールを Web インタフェースから起動したあとに、サーバーを再起動します。
注 -
CMM からホスト診断の完全な CLI パスを発行するには、/HOST/diag ターゲットの先頭に /Servers/Blades/Blade_n を追加します。
注 -
FMM からホスト診断の完全な CLI パスを発行するには、/HOST/diag state ターゲットの先頭に /Servers/ComputeNodes/ComputeNode_n を追加します。
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SPARC サーバーでホスト診断プロパティーを表示または変更します。
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/HOST/diag
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error_reset_level
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error_reset_verbosity
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hw_change_level
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hw_change_verbosity
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level
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max
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power_on_level
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power_on_verbosity
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trigger
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verbosity
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set
注 -
SPARC ホスト診断プロパティーはシステムごとに異なります。サーバーでサポートされているホスト診断プロパティーを特定するには、Help コマンドを使用します。例: help /HOST/diag
注 -
マルチドメイン SPARC サーバーからホスト診断の完全な CLI パスを発行するには、/HOST/diag ターゲットの先頭に /Servers/PDomains/PDomain_n を追加します。
注 -
診断を実行して表示するには、リモートシステムコンソールを Web インタフェースから起動したあとに、システムを再起動します。
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M7 または T7 シリーズの SPARC サーバーで SP 診断プロパティーを表示または変更します。
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/SP/diag
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default_level
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hw_change_level
注 -
診断を実行して表示するには、リモートコンソールを Web インタフェースから起動したあとに、システムを再起動します。
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