次の表を使用して、Oracle ILOM 障害管理シェルの CLI 名前空間ターゲットの特定に役立てます。この表では、すべての管理対象デバイスの /SP ターゲットへの完全な CLI パスは示していません。たとえば、マルチドメイン SPARC サーバー、ブレードシステム CMM、または Netra FMM から /SP ターゲットにアクセスするには、/SP ターゲットの先頭に該当する CLI プロパティーを追加します。
SPARC マルチドメインサーバーでは、該当する場合に、/Servers/PDomains/PDomain_n を追加します。
ブレードシステム CMM では、該当する場合に、/Servers/Blades/Blade_n を追加します。
Netra フレームシステム FMM では、該当する場合に、/Servers/ComputeNodes/ComputeNode_n を追加します。
Oracle ILOM で報告されたすべてのコンポーネントの障害は、サービスを修復するか、コンポーネントを交換すると自動的にクリアされます。Oracle ILOM 障害管理シェルまたは Oracle ILOM で報告された未解決の問題の詳細は、表のあとにある「関連情報」セクションに示すトピックを参照してください。
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