Oracle® ILOM システム監視および診断用ユーザーズガイドファームウェアリリース 3.2.x

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更新: 2015 年 10 月
 
 

アラート通知タスクと適用可能な CLI ターゲット

次の表を使用して、Oracle ILOM アラート通知規則の管理に適用可能な CLI 名前空間ターゲットの特定に役立てます。

Oracle ILOM でのアラート通知の設定方法の詳細は、この表のあとにある「関連情報」セクションに示すトピックを参照してください。

アラート通知タスク
管理対象デバイス上の CLI プロパティー
必要なユーザーの役割
サーバー SP、CMM、または FMM から最大 15 個のアラート通知規則を管理します。
各規則のアラートタイプ、レベル、およびポートの宛先を設定します。
/SP | CMM | FMM/alertmgmt/rules

注 -  SNMP および IPMI アラート通知を処理するために SNMP および IPMI サービスを有効にする必要があります。これらの両方のサービスは、デフォルトで有効になっています。

注 -  電子メールアラート通知を処理するには、SMTP サーバーを有効にする必要があります。

  • Admin (a)

SMTP サーバーでサーバー SP、CMM、または FMM からの電子メールアラートを構成します。
IP または DNS ホスト名を設定して、電子メールアラートを有効にします。
/SP | CMM| FMM/clients/smtp
  • Admin (a)

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