始める前に
Oracle x86 システムハードウェアの問題を診断するには、Reset and Host Control (r) 役割を有効にする必要があります。
「Manual」モードで診断を実行することを選択した場合、または「Enabled」または「Extended」モードで診断テストの進行状況をモニタリングする場合は、次のいずれかを実行します。
ホストコンソールリダイレクションを開始します。
シリアルコンソールを設定します。
使用しているシステムにキーボード、ビデオ、およびマウスを接続します。
「Diagnostics」ページが表示されます。
診断レベルの詳細は、Selecting a Diagnostic Test Levelを参照してください。
「Start Diagnostics」ボタンが有効になっています。
リモートコンソールアプリケーションからの診断の制御に関する情報メッセージが表示されます。
「Manual」モードで診断テストを実行することを選択した場合は、ホストコンソールに UEFI 診断テスト選択画面が表示されます。
「Diagnostics Status」フィールドは、診断テストの進捗状況を示します。
注意 - サーバーの電源状態を変更することによって、テストの進行を中断しないでください。 |
診断レベルの詳細は、Selecting a Diagnostic Test Levelを参照してください。
「Manual」モードで診断テストを実行することを選択した場合は、ホストコンソールに UEFI 診断テスト選択画面が表示されます。
診断モードを「Enabled」または「Extended」に設定する場合は、その前にサーバーを「Disabled」診断モードに戻す必要があります。
詳細は、『Oracle x86 サーバー診断、アプリケーション、およびユーティリティーガイド』(http://docs.oracle.com/cd/E23161_01) を参照してください。