システムレベルの情報と健全性ステータスの表示 (Web)
ホストサーバーまたは CMM に関するシステムレベルの健全性ステータスプロパティーは、Web インタフェースの「Summary」ページから表示できます。
- システムレベルの健全性ステータスの詳細を表示するには、「System Information」>「Summary」をクリックします。
「Summary」ページが表示されます。
- 管理対象デバイスに関するシステム情報を収集するには、「General Information」テーブルのエントリを確認します。
「General Information」テーブルに表示される情報には、モデル番号、シリアル番号、システムの種類、現在インストールされているファームウェア、インストールされているプライマリオペレーティングシステム、ホストの MAC アドレス、管理対象の SP または CMM の IP アドレス、管理対象の SP または CMM の MAC アドレスなどがあります。
注 - インストールされているプライマリオペレーティングシステムのプロパティー値は、管理対象デバイスに Oracle ILOM Hardware Management Pack がインストールされている場合にのみ表示されます。
- 管理対象デバイスに検出された問題を特定するか、問題の合計数を表示するには、「Status」テーブルのエントリを確認します。
全体的な健全性ステータスと問題の合計数がテーブルの上部に表示されます。
「Status」テーブルに報告されるサブコンポーネントカテゴリについて追加情報を表示するには、「Subsystem」列のリンクをクリックします。
- 管理対象デバイスのファームウェア履歴を表示するには、「System Information」>「Firmware」をクリックします。