Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
BUI を使用した LACP 集計リンクインタフェースの作成
プローブベースのリンク状態障害検出を使用した IPMP グループの作成
リンク状態のみの障害検出を使用した IPMP グループの作成
BUI を使用した InfiniBand パーティションのデータリンクとインタフェースの作成
BUI を使用したクラスタ化されたコントローラでの VLAN ID なしの VNIC の作成
BUI を使用したクラスタ化されたコントローラでの同じ VLAN ID の VNIC の作成
CLI を使用したマルチホーミングプロパティーの「厳しい」への変更
BUI を使用した LUN と FC イニシエータグループの関連付け
CLI を使用した LUN と FC イニシエーターグループの関連付け
CLI を使用したイニシエータとイニシエータグループの別名のスクリプト作成
CLI を使用した自動生成の IQN を持つ iSCSI ターゲットの追加
CLI を使用した RADIUS 認証を使用する特定の IQN を持つ iSCSI ターゲットの追加
CLI を使用した CHAP 認証を使用する iSCSI イニシエータの追加
BUI を使用した、ダッシュボードの表示のみが可能なユーザーの追加
Oracle ZFS Storage Appliance の設定
ブラウザで「ダッシュボード」画面を連続して (毎日 24 時間) 開いたままにすると、ブラウザメモリーの問題が発生することがあります。ブラウザのサイズが増加するため (メモリーリーク)、ブラウザを閉じて、ふたたび開く必要があります。ブラウザは、さまざまな Web サイトを参照している (また、タブを開いたり閉じたりしている) ときは、きわめて適切にメモリーを管理できます。問題は、「ダッシュボード」画面が実行されたままで閉じられないと、アクティビティーのプロットのためにイメージを何回も開きなおすことになり、これによってイメージ描画のパフォーマンスが低下する点です。
Firefox の使用中にこの問題が発生する場合は、次のようにメモリーキャッシュを無効にします。