Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
BUI を使用した LACP 集計リンクインタフェースの作成
プローブベースのリンク状態障害検出を使用した IPMP グループの作成
リンク状態のみの障害検出を使用した IPMP グループの作成
BUI を使用した InfiniBand パーティションのデータリンクとインタフェースの作成
BUI を使用したクラスタ化されたコントローラでの VLAN ID なしの VNIC の作成
BUI を使用したクラスタ化されたコントローラでの同じ VLAN ID の VNIC の作成
CLI を使用したマルチホーミングプロパティーの「厳しい」への変更
BUI を使用した LUN と FC イニシエータグループの関連付け
CLI を使用した LUN と FC イニシエーターグループの関連付け
CLI を使用したイニシエータとイニシエータグループの別名のスクリプト作成
CLI を使用した自動生成の IQN を持つ iSCSI ターゲットの追加
CLI を使用した RADIUS 認証を使用する特定の IQN を持つ iSCSI ターゲットの追加
CLI を使用した CHAP 認証を使用する iSCSI イニシエータの追加
BUI を使用した、ダッシュボードの表示のみが可能なユーザーの追加
Oracle ZFS Storage Appliance の設定
「ダッシュボード」のこの領域には、アプライアンス上のサービスのステータスが表示され、光のアイコンが各サービスの状態を示します。
図 2-6 「ダッシュボード」「サービス」
ほとんどのサービスは、サービスがオンラインであることを示す緑色か、またはサービスが無効になっていることを示す灰色です。可能性のあるすべての状態とアイコンの色を参照するには、ブラウザユーザーインタフェース (BUI)を参照してください。
関連付けられた構成画面に移動するには、サービス名をクリックします。「プロパティー」画面が表示されます。ここには、構成可能なフィールド、再起動、有効化、および無効化アイコン、このサービスに関連付けられた「ログ」画面へのリンクが含まれています。