ストレージプールのスクラブ

スクラブアクションによって、すべてのコンテンツでエラーがないかどうかを検証する、ストレージプールのスクラブプロセスが開始されます。何らかの回復不可能なエラーが見つかった場合は、スクラブ操作または通常動作のどちらかを使用して、影響を受けているファイルが BUI に表示されます。また、必要に応じてスクラブを停止することもできます。BUI でスクラブプロセスを開始するには、ストレージ構成画面にある「スクラブ」ボタンをクリックします。CLI でスクラブプロセスを開始するには、コマンド configuration storage scrub start を使用します。CLI でスクラブプロセスを停止するには、コマンド configuration storage scrub stop を使用します。