MiniCluster の初期構成の一環として、「プロファイルの作成」ページは、作成するデータベース仮想マシンのパラメータを定義するために使用されます。データベース仮想マシングループプロファイルについては、データベース仮想マシングループプロファイルの概要を参照してください。
この名前は最大 12 文字であり、文字、数字、または記号を含めることができます。
オプションは「標準」(二重ミラー化された冗長性) または「高」(三重ミラー化された冗長性) です。
オプションは次のとおりです。
PCI DSS — Payment Card Industry Security Standards Council によって定義された Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) 標準に準拠したいと考えている組織に対応します。
CIS 相当 — CIS (Center for Internet Security) およびセキュリティー技術導入ガイド (STIG) の評価で示されたベンチマークに相当する、より厳しいセキュリティー要件を持つ組織に対応します。
ここで、事前の構成タスクを実行したときに行なったのと同じ選択を行う必要はありません。詳細は、事前のタスクを参照してください。
各データベース仮想マシングループの各コンピュートノード上に 1 つから 4 つまでの仮想マシンを作成できます。
各データベース仮想マシングループの各コンピュートノード上に 1 つから 4 つまでの仮想マシンを作成できます。1 つのデータベース仮想マシングループ内の各コンピュートノード上に同じ数の仮想マシンを作成する必要はありません。
はい — このグループ内の仮想マシンにマウントされる共有ストレージとして HDD を使用します。
いいえ — このグループ内の仮想マシンにマウントされる共有ストレージとして HDD を使用しません。
「仮想マシンの定義」領域には、両方のコンピュートノードでの仮想マシンの作成に関する情報が含まれています。各コンピュートノード内の仮想マシンごとのフィールドに適切な情報を入力します。この領域に表示されている仮想マシンの数は、前のステップでコンピュートノードごとの「説明」ペインで入力した仮想マシンの数によって異なります。
クライアントネットワークホスト名は、次の情報をこの順序で使用して自動的に表示されます。
Step 1 で指定した仮想マシングループ名
仮想マシン番号
MiniCluster ホスト名
コンピュートノード番号
ユーザー独自の固有のクライアントネットワークホスト名を作成することもできます。クライアントネットワークホスト名は最大 32 文字であり、文字、数字、または記号を含めることができます。
0 から 12 までの数字を選択します。このメニューから「0」を選択した場合、この仮想マシンは、ほかの仮想マシンと CPU コアリソースを共有します。
データベース仮想マシングループ内の各仮想マシンに異なるコアの数を割り当てることができます。
コンピュートノードごとの使用可能なコアの総数は 12 です。各コンピュートノード内の残りの仮想マシンで使用できるコアの数は、システム内のほかの仮想マシンに割り当てるコアの量に基づいて削減されます。
SCAN 名は最大 12 文字であり、文字、数字、または記号を含めることができます。
「仮想マシングループプロファイルのサマリー」ページが表示されます。
「仮想マシングループプロファイルのサマリー」ページが表示されます。
「データベース仮想マシングループプロファイルの配備」画面が表示されます。データベース仮想マシングループの配備に進みます。