![]() | 注意 - コンピュートノードをシリアル端末または端末エミュレータ (PC またはワークステーション) に接続するまで、コンピュートノードの電源装置に電源コードを接続しないでください。電源ケーブルによって電源装置が外部電源に接続されるとただちに、コンピュートノードがスタンバイモードになり、SP 上の Oracle ILOM が初期化されます。電源が投入される前に SER MGT ポートに端末または端末エミュレータが接続されていない場合は、60 秒後にシステムメッセージが失われる可能性があります。 |
100 - 240 VAC、50 - 60 Hz の電源装置入力電圧範囲を満たすための電気過負荷保護を備えた適切な電源を利用してください。ストレージアレイは、100 - 120 VAC または 200 - 240 VAC 電源と互換性があります。ラック内のストレージアレイの総数によって電源が過負荷状態にならないようにしてください。
電源により各ストレージアレイおよびラックで信頼性の高い接地が確保されていることを確認してください。
電源コードはストレージアレイの重要な切断装置なので、電源が簡単に手の届く位置にあることを確認してください。
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電源コードが接続されると、SP が初期化され、電源装置 LED が点灯します。数分後、SP ログインプロンプトが端末デバイスに表示されます。この時点では、ホストは初期化されておらず、電源も入っていません。