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ページの右上隅にある検索フィールドか、ページの下の方にある「検索条件の入力」テキストの下の検索フィールドに「2153282.1」と入力し、MiniCluster MOS ノート (Oracle MiniCluster S7-2 Software Download Center) を検索します。
MOS ノートのいちばん上にある「最新リリース」リンクか、「最新リリース」リンクの下にある「MiniCluster 初期構成ツール」リンクをクリックして、初期構成ツールの最新バージョンを含む MOS ノート内のセクションに移動します。
初期構成ツールは、パッチ内に含まれています。パッチ ID をクリックすると、この特定のパッチのダウンロードページが表示されます。
パッチの zip ファイルを任意のシステム (ノートパソコンなど) にダウンロードします。パッチページの「プラットフォームまたは言語」フィールドの情報は、このツールを実行するシステムの OS ではなく、MiniCluster 自体で実行される OS を指していることに注意してください。初期構成ツールは、Windows、Solaris、または Linux 環境で実行できます。
初期構成ツールを使用して、MiniCluster に関するシステムレベルの構成情報を入力します。初期構成ツールプロセス内の後半で、このツールはネットワーク上のシステムレベルの IP アドレスとホスト名を検証するため入力された情報を使用するため、その時点では、MiniCluster を設置するのと同じネットワーク上でこのツールを実行する必要があります。ただし、必要に応じて、ほとんどの構成情報は MiniCluster が設置されるのと同じネットワークに接続することなく、任意のシステムでこのツールに入力できます。これらの手順は、MiniCluster を設置するのと同じネットワークに接続する必要がある場合は、ユーザーに知らせます。
TAR ファイルと README テキストファイルが作成されます。
UserInput ディレクトリが作成されます。
Windows 環境では、config-tool.bat ファイルをダブルクリックするか、そのファイルを含むディレクトリから端末ウィンドウで次のように入力します。
config-tool
Solaris または Linux 環境では、このファイルを含むディレクトリから端末ウィンドウで次のように入力します。
./config-tool.sh
初期構成ツールのウィンドウが表示されます。
一般的な構成情報の指定に進みます。