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Oracle® MiniCluster S7-2 設置ガイド

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更新: 2016 年 10 月
 
 

残りの構成情報の指定

  1. 「その他」ペインで、次の情報を入力します。
    • タイムゾーン — MiniCluster が設置されるタイムゾーン。例: アメリカ/ロサンジェルス

    • ストレージアレイ番号 — 初期インストールの一部として接続するストレージアレイの数。オプションは「1」または「2」です。


      注 -  このフィールドでは、初期インストールの一環として接続するストレージアレイの数のみを選択します。初期インストールの一環として 1 台のストレージアレイを接続し、後日 (インストールが完了したあとに) 2 番目のストレージアレイを接続する予定がある場合は、このフィールドで「1」を選択します。後日 2 番目のストレージアレイを取り付けたら、MiniCluster ソフトウェアを使用して別のストレージアレイを追加できます。
  2. 「セキュリティープロファイル」ペインで、次の情報を入力します。
    • セキュリティープロファイル — システムレベルおよび大域ゾーンのセキュリティープロファイルを設定します。オプションは次のとおりです。

      • CIS 相当 — CIS (Center for Internet Security) の評価で示されたベンチマークに相当する要件を満たします。

      • PCI DSS — Payment Card Industry Security Standards Council によって定義された Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) 標準に準拠します。

      • STIG — セキュリティー制御や、米国国防情報システム局によって発行された Oracle Solaris 11 のセキュリティー技術導入ガイドへの準拠を必要とする組織に対応します。


    注 -  セキュリティープロファイルの選択については慎重に検討してください。これらの手順を完了し、初期構成ツールを終了すると、このシステムレベルのオプションをあとで変更することはできません。
  3. DNS の IP マッピング情報を生成します。

    DNS の IP マッピング情報の生成に進みます。