このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
RPMにはバイナリ・パッケージまたはソース・パッケージを含めることができます。
バイナリRPMは、ドキュメントやスクリプトと同様に、x86_64
やnoarch
(そのコンテンツがアーキテクチャに依存しない場合)といった特定のターゲット・アーキテクチャ向けにコンパイルされています。 たとえば、Intel x86-64ターゲット向けにコンパイルされたGCCコンパイラやツールなどが含まれているバイナリRPMなどがあります。 パッケージがサポートするハードウェア・プラットフォームごとに個別のパッケージが必要です。
ソースRPMは、バイナリ・パッケージのソース・コードを提供し、これを使用してバイナリRPMを作成できます。