このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

第 3章 オペレーティング・システムに関する考慮事項

SPARC/RISCプラットフォームではLinuxの各種フレーバーを使用できますが、大半のLinuxデプロイメントはx86/x86-64システムで行われています。 プロセッサ固有の問題が移行時にほとんど発生しないため、システムをx86/x86-64のままにしてOracle Linuxへ移行する作業は簡単です。 これに対して、SPARC/RISCプラットフォームから移行する場合は、個別の対策を講じる必要があります。

この章では、プラットフォーム・アーキテクチャ間の移行時に考慮する必要のある様々な側面について説明します。