このタスクを使用して、アプライアンスのリブート中にプラットフォームファームウェアを更新します。
デフォルトで、プラットフォームファームウェアを更新する準備ができている場合は、正常なリブートの実行の一環として自動的に適用されます。
始める前に
Oracle ILOM/ホストファームウェアを更新する前に、これらの前提条件を確認します。
ソフトウェアバージョン OS8.7.0 以降を使用していることを確認してください。そうでない場合は、ソフトウェアのアップグレードを参照してください。
このタスクが必要かどうかを確認するには、プラットフォームファームウェアバージョンを表示します。プラットフォームファームウェアのバージョンのチェック (BUI)を参照してください。
電源再投入が必要になることもあります。
サービスプロセッサまたはアプライアンスがリブートするまで待ちます。
![]() | 注意 - プラットフォームの更新およびリブートプロセス中にアプライアンスの電源を投入しないでください。そうすると、プロセスが中断されることがあり、システムの状態に悪影響を与える可能性があります。 |