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Oracle® ZFS Storage Appliance 顧客サービスマニュアル

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更新: 2017 年 3 月
 
 

遅延更新

各ソフトウェアアップグレードは、新規ファームウェアまたは外部リソースへの更新を含む場合があります。更新に下位互換性がない場合、その更新は「遅延更新」として示され、自動的に適用されません。遅延更新を適用することの影響について理解するには、遅延更新についてを参照してください。


注 -  レプリケートされているプロジェクトまたはシェアによって使用されている機能がターゲットアプライアンスでサポートされていない場合は、レプリケーションの失敗が発生することがあります。Replication Failures in Oracle ZFS Storage Appliance Administration Guide, Release OS8.7.0セクションにある「互換性のないターゲット」の失敗を参照してください。

遅延更新を適用するには、次のいずれかのタスクを使用します。

  • 遅延更新の適用 BUI, CLI

遅延更新の説明については、次の表から遅延更新を選択してください。

表 59  遅延更新
機能
導入されたバージョン
2009.Q2.0.0
2009.Q3.0.0
2009.Q3.0.0
2009.Q3.0.0
2010.Q1.0.0
2010.Q1.0.0
2010.Q1.0.0
2010.Q3.1.0
2010.Q3.1.0
2010.Q3.1.0
2010.Q3.1.0
2011.1.0.0
2011.1.0.0
2011.1.8.0
2013.1.1.0
2013.1.2.0
2013.1.4.0
OS8.6.0
OS8.7.0
OS8.7.0
OS8.7.0
OS8.7.0
OS8.7.0