次の表では、3 メートル SAS ケーブルを使用する場合の、基本キャビネット内の 2 台のコントローラおよび 8 台のディスクシェルフの位置およびポート接続について説明します。最初のディスクシェルフは RU01 にあり、各ディスクシェルフには 2 基の IOM があります。
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次の表では、6 メートル SAS ケーブルを使用する場合の、拡張キャビネット内の 8 台のディスクシェルフの位置およびポート接続について説明します。最初のディスクシェルフは RU01 にあり、各ディスクシェルフには 2 基の IOM があります。拡張キャビネットは、ディスクシェルフ 9 から 16 をサポートしています。
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次の図は、事前ラック搭載済みシステムを配線する方法、および将来システムを拡張する方法について説明します。各図の凡例は次のとおりです。
白丸は上部 IOM (IOM 1) へのケーブル接続を示しています。
黒丸は下部 IOM (IOM 0) へのケーブル接続を示しています。
図 815 ZS5-2 ラック搭載システムの容量構成: 10 台の DE3-24C ディスクシェルフ
図 816 ZS5-2 ラック搭載システムの容量構成: 12 台の DE3-24C ディスクシェルフ
図 817 ZS5-2 ラック搭載システムの容量構成: 13 台の DE3-24C ディスクシェルフ (ハーフラック)
図 818 ZS5-2 ラック搭載システムの容量構成: 14 台の DE3-24C ディスクシェルフ
図 819 ZS5-2 ラック搭載システムの容量構成: 16 台の DE3-24C ディスクシェルフ