/etc/cluster/scdpm/scdpmd.conf
scdpmd デーモンは、ディスクパスをモニターし、パスに障害がある場合に、適切なアクションを実行します。調整可能プロパティーを持つ構成ファイル /etc/cluster/scdpm/scdpmd.conf を作成または変更してこのデーモンを調整し、SIGHUP 信号を scdpmd デーモンに送り、構成ファイルを読み取ることができます。
# pkill -HUP scdpmd
scdpmd.conf ファイルの次のプロパティーを調整できます。
ディスクパスステータスチェックの間隔 (秒)
600
20
3600
障害時にディスクパスステータスをクエリーする再試行回数
3
2
10
ディスクパスステータスをクエリーするタイムアウト(秒)
30
1
1800
次は有効なscdpmd.confファイルの例です:
Ping_interval = 120 Ping_retry = 5 Ping_timeout = 10
次の属性については、attributes(5) を参照してください。
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