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x86: ブートローダー (GRUB)
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GRUB Legacy (0.97)
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GRUB 2
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ブートローダー (管理)
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SPARC: installboot
x86: installgrub
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bootadm install-bootloader (SPARC および x86)
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ブート (ルートデバイスから)
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ZFS、UFS、または Solaris Volume Manager ルートデバイスから
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ZFS ルートファイルシステムから
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ブート (ネットワークから)
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SPARC: OpenBoot PROM (OBP) の ok プロンプトから: boot net[:dhcp] または boot net[:rarp]
x86: ネットワークからの PXE (Preboot eXecution Environment) ブートをサポートする DHCP サーバーが必要です。
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SPARC: boot net:dhcp
x86: PXE ブートプロセスは UEFI ファームウェアについてのみ変更されています
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ブート (復旧)
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SPARC: OBP の ok プロンプトから: boot -F failsafe
x86: ブート時に GRUB メニューでフェイルセーフブートエントリを選択します
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フェイルセーフモードは、x86 および SPARC プラットフォーム上ではサポートされなくなりました。
Oracle Solaris 統合アーカイブ
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クラッシュダンプディレクトリの場所
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/var/crash/system-name
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/var/crash
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データベース管理システム (MySQL)
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リリースシリーズ 5.1
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リリースシリーズ 5.1 およびリリースシリーズ 5.5
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デスクトップ環境
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共通デスクトップ環境 (CDE) (デフォルト) と GNOME 2.6 (オプション)
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Oracle Solaris デスクトップ (GNOME 2.30)
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ディスクラベル
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UFS ルートディスクは SMI (VTOC) です。UFS 非ルートディスクは SMI または EFI です
ZFS ルートディスクは SMI (VTOC) です。ZFS 非ルートディスクは SMI または EFI です (推奨)
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GPT 対応ファームウェアを搭載した x86 および SPARC: ZFS ルートディスクは EFI (GPT) です
SPARC: ZFS ルートディスクは SMI (VTOC) です
SPARC および x86: ZFS 非ルートディスクは SMI または EFI です (推奨)
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システムがセキュアに構成されることの保証
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Solaris Security Toolkit (SST)
netservices limited
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sysconfig プロファイル
デフォルトでのセキュリティー保護 (SBD)
compliance コマンド
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ファイルシステム (デフォルト)
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ZFS、UFS、または Solaris Volume Manager のルートファイルシステム
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ZFS ルートファイルシステム (デフォルト)
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x86: ファームウェアサポート
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BIOS
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UEFI と BIOS
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GRUB 構成ファイル (デフォルト)
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menu.lst
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grub.cfg
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GRUB 構成ファイル (カスタム)
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menu.lst
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custom.cfg
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インストール (グラフィカルユーザーインタフェース (GUI))
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DVD または CD 上の GUI インストールプログラム
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Live Media (x86 のみ)
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インストール (対話式テキスト)
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ZFS ルートプール用の対話式テキストインストールと対話式テキストインストーラ
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テキストインストーラ (スタンドアロンおよびネットワークインストール)
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インストール (自動)
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Oracle Solaris 10 の JumpStart 機能
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Oracle Solaris 11 の Automated Installer (AI) 機能
Oracle VM Manager Ops Center
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インストール (自動化されたクライアント構成)
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JumpStart プロファイルファイル
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AI マニフェスト
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インストール (その他)
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Oracle Solaris フラッシュアーカイブインストール
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Oracle Solaris 統合アーカイブ
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国際化とローカリゼーションの構成
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localeadm
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nlsadm
Oracle Solaris 11.2 システムで nlsadm コマンドを使用する前に、適切なソフトウェアパッケージをインストールする必要がある場合があります。
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Java バージョン (デフォルト)
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Java 6
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Java 7
Java 8 (オプション)
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ネットワーク管理 (固定モード)
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ifconfig
/etc/hostname.* を編集します
プロトコル (チューニング可能値) を構成するには ndd
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データリンクには dladm、IP 構成には ipadm
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ネットワーク管理 (リアクティブモード)
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該当なし
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netcfg および netadm
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ネットワーク管理 (DHCP)
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Sun DHCP およびその他のネームサービス構成
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ISC DHCP および旧バージョンの Sun DHCP
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ネットワーク管理 (IP ネットワークマルチパス (IPMP))
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ifconfig、plumb、および umplumb
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dladm および ipadm
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ネットワーク管理 (TCP/IP プロパティーまたはチューニング可能値)
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ndd
driver.conf
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dladm および ipadm
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ネットワーク管理 (ワイヤレス)
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wificonfig
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固定モード: dlpadm と ipadm
リアクティブモード: netcfg と netadm
デスクトップから: ネットワーク管理 GUI
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パッケージング (ソフトウェア管理)
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SVR4 パッケージおよびパッチコマンド
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印刷サービス (デフォルト)
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LP 印刷サービス、lp 印刷コマンド、Solaris 印刷マネージャー GUI
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CUPS
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セキュリティー管理
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システムアカウントとしての root
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root を役割とする
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Sun Oracle サーバーの管理
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SPARC および x86: Oracle Hardware Management Pack が個別のダウンロードとして使用可能
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SPARC および x86: Oracle Hardware Management Pack: Sun Oracle サーバーを管理するための一連のコマンドおよびエージェント (パッケージを含む、Oracle Solaris 11.2 以降)
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システムのクラスタリング
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Oracle Solaris Cluster 3.3
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Oracle Solaris Cluster 4.2
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システムの構成と再構成
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sysidtool、sys-unconfig、sysidconfig 、および sysidcfg
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sysconfig、SCI ツール、SC プロファイル
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システムの構成 (Oracle Solaris カーネル構成)
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/etc/system に追加
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/etc/system に追加
/etc/system.d 内のファイルに追加
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システム構成 (ネームサービス)
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/etc および /var 内のさまざまなファイルで構成される
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サービス管理機能 (SMF) コマンドによって管理される
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システム構成 (ホスト名の設定)
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/etc/nodename を編集します
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hostname コマンド
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システム管理 (集中型)
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Ops Center のすべてのバージョンが Oracle Solaris 10 をサポートしています
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システム復旧とクローニング (自動)
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Oracle Solaris フラッシュアーカイブ機能
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Oracle Solaris 統合アーカイブ
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システム登録およびサービスリクエストのサポート
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自動登録機能
Oracle Configuration Manager (Oracle Solaris 10 1/13 以降)
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Oracle Configuration Manager と Oracle Auto Service Request ユーティリティー
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システムアップグレードと BE 管理
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lu および SVR4 パッケージコマンド
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pkg コマンド
ブート環境を管理するための beadm ユーティリティー
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ユーザーアカウントの管理
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useradd、 usermod、 userdel、 groupadd、 groupmod、 groupdel、 roleadd、 rolemod、および roledel
Solaris Management Console GUI および同等のコマンド行
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useradd、 usermod、 userdel、 groupadd、 groupmod、 groupdel、 roleadd、 rolemod、および roledel
ユーザーマネージャー GUI
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ユーザー環境の管理
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Korn シェル (ksh)
MANPATH 変数が必要です
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デフォルトシェル: ksh93
デフォルト ksh パス: /usr/bin/ksh。/bin/sh も ksh93 です
デフォルトの対話式シェル: bash。デフォルトの bash パス: /usr/bin/bash
MANPATH 変数は必要なくなりました
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ZFS ルートプールディスク (SPARC および x86)
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ルートプールディスクには SMI (VTOC) ディスクラベルとスライス 0 が必要です
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ゾーン環境
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Oracle Solaris 10 ブランドゾーン、旧バージョンのブランドゾーン
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サポートされている Oracle Solaris 10 と Oracle Solaris 11 のゾーン機能、および Oracle Solaris 11.2 以降の Oracle Solaris カーネルゾーン (solaris-kz ブランドゾーン)
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