Go to main content

SPARC M7 シリーズサーバー設置ガイド

印刷ビューの終了

更新: 2016 年 10 月
 
 

ケーブル配線用の床の切り抜き部分の仕様

次の図は、サーバーの底面図と床の切り抜き部分の例を示しています。この例の開口部は、サーバーの下方、2 つの背面側キャスタ間に広がっています。上げ床の配線要件によっては、データセンターで別の開口部が必要になる可能性があります。詳細は、施設の管理者にお問い合わせください。

Caution

注意  -  床の切り抜き部分が高さ調整脚の近くにある場合は、周囲の床タイルがサーバーの重量に耐えられることを確認してください。詳細は、上げ床の耐荷重の重量要件を参照してください。

Caution

注意  -  サーバーを床の切り抜き部分の近くに移動するときは注意してください。サーバーのキャスタが床の切り抜き部分に落ち込んだ場合は、床とサーバーが大きな損傷を受ける可能性があります。

image:床の切り抜き部分の位置を示す図。
番号
説明
アメリカ
メートル法
1
ケーブル配線用の床開口部の奥行き
11 in.
280 mm
2
床開口部からラックの端までの間隔
6.3 in.
160 mm
3
ケーブル配線用の床開口部の幅
13 in.
330 mm

関連情報

Copyright © 2015, 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.  
前へ
次へ