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SPARC M7 シリーズサーバー設置ガイド

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更新: 2016 年 10 月
 
 

ファームウェアおよびソフトウェア環境

サーバーには次のソフトウェアとファームウェアが採用されています。

コンポーネント
説明
リンク
OpenBoot
OpenBoot ファームウェアは、ゲストのハードウェア構成を判別し、対話型のデバッグ機能を提供し、ゲストによるオペレーティングシステムのブート方法をユーザーが構成できます。
サーバー固有の OpenBoot タスクについては、SPARC M7 シリーズサーバー管理ガイドを参照してください。
次の場所にある OpenBoot ドキュメント:
Oracle ILOM
Oracle ILOM は、サーバーの SP にプリインストールされているシステム管理ファームウェアです。Oracle ILOM では、Web ベースのインタフェースまたはコマンド行インタフェースを介して、サーバー内のコンポーネントを管理およびモニタリングできます。
サーバー固有の Oracle ILOM タスクについては、SPARC M7 シリーズサーバー管理ガイドを参照してください。
ファームウェアによって管理されるすべてのプラットフォームに共通の Oracle ILOM タスクについては、Oracle ILOM のドキュメントを参照してください。
Oracle Solaris OS
各 PDomain では Oracle Solaris OS が実行されます。Oracle Solaris OS では、アプリケーションのインストールと管理に役立つ多くのユーティリティーが提供されています。
OS の機能、および技術レポートとトレーニングコースへのリンクについては、次を参照してください。
OS のインストールと管理については、Oracle Solaris のドキュメントを参照してください。
Oracle VM Server for SPARC
Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアを使用して、論理ドメイン と呼ばれる仮想サーバーを作成します。論理ドメインはそれぞれ独立したオペレーティングシステムを実行し、使用可能なサーバーリソースの定義された部分を使用します。各論理ドメインは、個々に作成、削除、再構成、およびリブートできます。リソースを仮想化し、ネットワーク、ストレージ、およびその他の I/O デバイスをドメイン間で共有できるサービスとして定義できます。
SPARC M7 シリーズサーバーでの論理ドメインの配備の詳細については、以下を参照してください。
以下で Oracle VM for SPARC ドキュメントを探してください。

関連情報