SPARC M7 シリーズサーバー設置ガイド

ケーブル接続とネットワークアドレス

サーバーをはじめて設置するとき、これらのケーブル接続とネットワークアドレスが必要です。ハードウェアやソフトウェアの構成によっては、サーバーに追加のケーブル接続やネットワークアドレスが必要になる場合があります。

種類 説明 リンク SP 必須のケーブル: カテゴリ 5 (またはそれ以上) のシリアルケーブル 2 本 カテゴリ 6 (またはそれ以上) のネットワークケーブル 2 本 必須のネットワークアドレス: 3 つのネットワークアドレス PDomain ごとに 1 つの追加ネットワークアドレス SP ケーブルとネットワークアドレスの計画 出荷時に設置済みのサーバーの PDU メータリングユニット PDU へのシリアルケーブルおよびネットワークケーブルの付属はオプションです。 オプションのケーブル: カテゴリ 5 (またはそれ以上) のシリアルケーブル 2 本 カテゴリ 6 (またはそれ以上) のネットワークケーブル 2 本 オプションのネットワークアドレス 2 つ (PDU 1 つにつき 1 つ)。 (オプション) PDU ケーブルとネットワークアドレス ネットワーク接続 PDomain ごとに少なくとも 1 つのネットワークインタフェースカード、ネットワークケーブル、およびネットワークアドレス。 オプションのネットワークインタフェースカードごとに追加のケーブルとアドレスを用意します。 ネットワークインタフェースカードのケーブルとネットワークアドレス Oracle VM Server for SPARC の論理ドメイン 論理ドメインごとに少なくとも 1 つのネットワークアドレス。 Oracle VM Server for SPARC のネットワークアドレス

関連情報

• SP ケーブルの接続

• ネットワークケーブルとデータケーブルの接続

• Oracle ILOM ネットワークアドレスを設定する