電源からサーバーまで AC 電源コードを配線して準備します。冗長性を保つため、サーバーの電源コードを代替電源に配線します。電源コードの要件については、電源コードと PDU の関係 (SPARC M7-8)および スタンドアロンサーバーの電源コードの要件を参照してください。
![]() | 注意 - サーバー付属の電源コードのみを使用してください。 |
![]() | 注意 - サーバーをシリアル端末または端末エミュレータ (PC またはワークステーション) に接続するまで、電源ケーブルを電源装置に接続しないでください。2 本の電源コードで 2 台の電源装置が外部電源に接続されるとただちにサーバーがスタンバイモードになり、SP の Oracle ILOM ファームウェアが初期設定されます。電源を投入する前に端末または端末エミュレータを接続していないと、システムメッセージは 60 秒後に表示されなくなる可能性があります。 |
この時点では、電源コードを電源装置に接続しないでください。
手順についてはラックのドキュメントを参照してください。
ケーブルの接続を参照してください。