SP ケーブルを接続する
シリアルケーブルとネットワークケーブルを両方の SP に接続する必要があります。
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サーバーの背面で 2 つの SP の位置を特定します。
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SPARC M7-8 サーバーには、サーバー上部に 2 つの SP があります。SPARC M7-8 サーバーの背面のコンポーネント (設置)を参照してください。
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SPARC M7-16 サーバーには、スイッチシャーシ上部に 2 つの SP があります。SPARC M7-16 サーバーの背面のコンポーネント (設置)を参照してください。
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カテゴリ 5 (またはそれ以上の) ケーブルを、SP0 および SP1 SER MGT 0 ポートから個別の端末デバイスに接続します。
各シリアルケーブルを異なる端末デバイスに接続することにより、1 つの端末デバイスに障害が発生した場合の冗長性が得られます。
注 - 各 SP には、0 - 3 のラベルの付いた 4 つの SER MGT ポートがあります。各 SP の SER MGT ポート 0 にシリアルケーブルを接続します。未使用のポートは ポートカバーで保護されています。
番号説明1シリアルケーブルを SP SER MGT 0 ポートに接続します。2ネットワークケーブルを SP NET MGT 0 ポートに接続します。 -
カテゴリ 6 (またはそれ以上の) ケーブルを、SP0 および SP1 NET MGT 0 RJ-45 ポートからハブの個別のネットワークスイッチまたはハブに接続します。
1GbE ネットワーク速度を実現するには、カテゴリ 6 (またはそれ以上の) ケーブルと、1000BASE-T ネットワークをサポートしているネットワークデバイスを使用します。これらの 10/100/1000M ビット/秒 NET MGT ポートでは、ネットワークの速度に合わせて自動ネゴシエーションが行われます。
注 - 各 SP には、0 - 3 のラベルの付いた 4 つの NET MGT ポートがあります。各 SP の NET MGT ポート 0 にネットワークケーブルを接続します。SPARC M7-16 サーバーでは、これらの NET MGT ポートのいくつかをサーバーの SPP に接続します。未使用のポートはポートカバーで保護されています。