サーバーに電源を供給する
注 - SP をシリアル端末または端末エミュレータ (PC またはワークステーション) に接続するまで PDU 回路遮断器のスイッチをオンにしないでください。最初に端末デバイスを SER MGT 0 ポートに接続せずにサーバーの電源を入れると、システム電源投入時メッセージが表示されません。
- 最初の手順を確認します。
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サーバーが正しく取り付けられ、固定されていることを確認します。
ラックマウントサーバーの設置を参照してください。
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PDU 電源コードが施設の電源コンセントに接続していることを確認します。
PDU 電源コードを接続するを参照してください。
- 前面と背面のドアを開きます。
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サーバーの電源コードを目視で調べ、この電源コードが PDU の電源コンセントに確実に接続していることを確認します。
電源コードと PDU の関係 (SPARC M7-16)を参照してください。
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SP ケーブル、ネットワークケーブル、およびデータケーブルがサーバーに正しく接続され、固定されていることを確認します。
ケーブルの接続を参照してください。
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必要な場合は、PDU に電源を供給するため施設の回路遮断器のスイッチをオンにします。
データセンターで回路遮断器を使用する具体的な手順については、施設の管理者または有資格の技術者に問い合わせてください。
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サーバーに接続されたすべてのストレージデバイス、拡張ボックス、または周辺機器の電源を入れます。
手順については、周辺デバイスのドキュメントを参照してください。
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サーバーの背面にある PDU 回路遮断器のスイッチを次の順序でオンにします。
各 PDU 回路遮断器は、1 つのコンセントグループへの電力を制御します。PDU コンセントグループは、グループ 0 からグループ 8 のラベルが付けられています。サーバーの背面に向かって、左側の PDU は PDU A のラベルが付けられ、右側の PDU は PDU B のラベルが付けられています (電源コードと PDU の関係についてを参照してください)。PDU の仕様を確認するには、PDU の仕様を参照してください。
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SPARC M7-8 サーバーの場合、次のように回路遮断器のスイッチをオンにします。
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左 PDU - グループ 2、左 PDU - グループ 1、左 PDU - グループ 0
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右 PDU - グループ 6、右 PDU - グループ 7、右 PDU - グループ 8
注 - 同じラック内に 1 台または 2 台の追加のスタンドアロンサーバーを設置した場合は、これらのサーバーに配線されたコンセントへの回路遮断器のスイッチをオンにします。まず、偶数番号の電源装置に電源を提供します。次に、奇数番号の電源装置に電源を提供します。 -
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SPARC M7-16 サーバーの場合、次のように回路遮断器のスイッチをオンにします。
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右 PDU - グループ 4、右 PDU - グループ 5、左 PDU - グループ 5、左 PDU - グループ 4
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右 PDU - グループ 0、右 PDU - グループ 1、右 PDU - グループ 2
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左 PDU - グループ 8、左 PDU - グループ 7、左 PDU - グループ 6
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右 PDU - グループ 6、右 PDU - グループ 7、右 PDU - グループ 8
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左 PDU - グループ 2、左 PDU - グループ 1、左 PDU - グループ 0
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スイッチをオンにすると、次の図の番号 1 に示すように、回路遮断器が PDU の側面に沿って平らになります。番号 2 は、オフの位置の回路遮断器を示しています。
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SPARC M7-8 サーバーの場合、次のように回路遮断器のスイッチをオンにします。
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サーバーの LED をモニターして設置を続行します。
LED のモニターを参照してください。